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こどもたちが薬剤師体験! 薬の大切さや患者さんへの接し方を学ぶ

[ 2019/01/07 更新 ]

12月15日(土)、日本調剤株式会社 新大阪薬局でこども薬剤師体験が開催され、地域のこどもたちが、薬に見立てたお菓子やジュースを使って調剤体験を行いました。

薬剤師の仕事や薬の大切さをもっと知ってもらいたいと同社の協力で、淀川区では初めての開催となり、4歳から11歳までのこども8人が参加しました。白衣に着替えたこどもたちは、処方箋をもとに本物の機器を使って、錠剤に見立てたお菓子を一包ずつにまとめたり、練り薬を作ったり、ジュースの粉を使って水薬を作りました。薬剤師さんのアドバイスのもと、液量計に”おくすり”を入れるこどもたち。その真剣な姿は、薬剤師さんも驚くほどでした。

できあがった“おくすり”を、実際のカウンターからお母さんに「飲みすぎないように気をつけてくださいね。おだいじに」と、薬剤師さんと一緒に声をかけ手渡す姿が印象的でした。

 

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