地域こども支援ネットワーク事業

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地域のさまざまなこどもの居場所活動

やたなか@ふたばの会(東住吉区)

[ 2022/10/15 更新 ]

地域のみんなで一緒に楽しく食べる場所

 『やたなか@ふたばの会』は毎月第2・4火曜日の夕6時から『特定非営利法人MSISK(エムエスアイエスケー)』が主催しているこども食堂です。

代表の岩﨑拓海さん(以下、岩﨑さん)は現在22歳。他のメンバーやボランティアも20歳前後と若く、とてもエネルギッシュな団体です。

団体創立(法人化は2017年)当時、岩﨑さんはなんと12歳。「中学校の同級生と、自然や環境をテーマに創立しました。それ以来、こどもたちの学びの場として、ごみ拾いやリサイクル活動、自然歩き、こども食堂など多岐にわたって活動しています」と話します。

~新しい形の子供の居場所~


こども食堂には主に小・中学生が参加しており、ご飯が出来るまでの間はボランティアのお兄さんお姉さんと遊びまわっています。ご飯が待ち遠しくなると「まだ~!?」とこども達がキッチンを覗きに行く姿も。

こども達は、親でもなく学校の先生でもない「地域のお兄ちゃんお姉ちゃん」達と、遊び触れ合う機会を楽しみにしています。様々な年代と関われる、新しい「こども会」のような活動を目指す『やたなか@ふたばの会』。目を閉じればこどもたちの笑い声や足音が蘇ってきます。

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