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なかにわこども食堂(北区)
[ 2026/02/15 更新 ]
「地域の中庭(なかにわ)」
扇町駅(北区)から徒歩1分、飲食店が立ち並ぶ天神橋筋商店街に面し、コンクリートと木のバランスが調和したおしゃれな『なかにわカフェ』は、2022年11月に中西金属工業株式会社(以下、中西金属工業)が開設。昼間は福祉カフェ※として営業し、毎週水曜日の17時~19時は『なかにわこども食堂』が開催されています。
『なかにわカフェ』は、中西金属工業が、創業家社長の「こども教育や地域、社会福祉に貢献したい」という想いから社会貢献の一環として2018年に都島区で始まり、2022年に現在の商店街の中に移転しました。
2階の奥にはキッズスペースがあり、17時になると次々にこどもたちが飛び込んできます。1階で調理を担当するのは『NPO法人真成会』のみなさんで、顔なじみの子は、キッチンに入って今日のメニューを聞いたり、手伝ったりするそう。こどもたちと遊んだり、配膳をするのはボランティアスタッフと社員のみなさん。
「こどもたちには学校や習い事ではできないことを体験してほしい」と話すのは、担当の小林奈都さん(以下、小林さん)。
「無償での食事提供だけでなく、企画イベントを月1回程度開催し、さまざまな体験の機会を提供しています。大阪公立大学の学生と連携して夏祭りやクリスマス会を開催したり、さまざまな団体さんとコラボイベントを開催することで、こどもたちの新しい可能性を広げていきたいんです」と、小林さん。
実際に参加していたママも「ここでは自発的にこどもが自分でお水を入れにいったり、違うお母さんと一緒のテーブルで食事をしたり、ママ友同士がここでつながることもあって本当にありがたい存在です」と、大好評。
こどもたちやママから「なっちゃん」と親しまれる小林さんは、「近年、都市部では地域とのつながりが希薄化してきていますが、商店街の中にある『なかにわカフェ』だからこそ、活動を通じて、もっと地域交流していきたいと考えています」と、にこやかに話してくれました。
※就労継続支援B型事業所(NPO法人真成会)が運営する、カレーやタコライスなどが魅力のカフェ

流行中のシール交換で、大盛り上がり!

大人気のカレーを食べながら「ハイ、チーズ!」

ママ友同士でお話ししながら、ホッと一息



