地域こども支援ネットワーク事業

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企業などからの支援・協力

2018年5月10日(木)

内海産業株式会社より衛生物品等を提供いただきました

6月19日、大阪市内の企業から提供された物資が、社会福祉施設を通じてこども食堂を運営する団体に手渡されました。

今回は淀川区にある児童福祉施設、社会福祉法人博愛社に、ノベルティの販売事業を展開する内海産業株式会社から、洗剤やマスク、トートバッグなどが預けられました。同日、さっそく淀川区で「十三こども0円食堂」を運営するボランティアスタッフが博愛社を訪れ、施設の職員から提供物資を直接受け取りました。

十三こども0円食堂を主宰する深沢周代さんは「カレーの油汚れが取れなくて困っていたので、今回いただいた洗剤スプレーはすごく助かります。物資がもらえるだけではなく、児童支援の専門知識を持った施設の職員さんと話せることも心強いです」と話します。

また、提供元の内海産業株式会社の宮田淳二さんは「大阪に拠点を置く企業として、地元に貢献できることがあればと支援を申し出ました。物資提供に限らずこども食堂などに協力できることがあれば考えていきたい」と話しました。

こども支援活動団体とそれを応援する企業、さらに社会福祉施設という三者間の連携・協働が進む中で、こどもを社会全体で支える雰囲気が醸成させることが期待されます。

内海産業株式会社さまより衛生物品等をご提供いただきました1

内海産業株式会社さまより衛生物品等をご提供いただきました2

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