お知らせ
一緒に作って一緒に食べて、こどもたち6人が そば打ち体験！
[ 2018/07/30 更新 ]
７月１日(日)、東成区のラーメン店「狐狸乃里(こりのさと)」の店主が、母子生活支援施設「東さくら園」が実施するこども食堂のこどもたちと一緒に、そば打ち体験を行いました。
店主はラーメン店を開業する前にそば打ちの修業をしていたこともあり、今回のそば打ち体験を提案。同区の東さくら園がこどもたちに呼びかけました。
当日は小学校1年生から中学校2年生まで6人が参加。まずは店主がそば粉を混ぜ、生地をこね、めん棒で延ばして、切るといったそば打ちの工程を、子どもたちに説明しながら、目の前でやって見せます。その後、子どもたちはそれぞれの工程を体験。自分たちで作ったそばを湯がき、ざるそばにして、みんなで一緒に食べました。
