７月２８日（土）、西淀川区在宅サービスセンターふくふく（西淀川区社会福祉協議会）で、夏休みの親子企画として小学生とその保護者を対象に認知症サポーター親子講座を実施しました。
高齢者ってどんなイメージかな？の問いかけに、子ども達からは「げんき、やさしい、昔のことを知っている」などの声があがりました。
その後、キャラバン・メイトの皆さんによる「ふくふくメイト劇場」や「絵本の読み聞かせ」で、認知症の方へのやさしい対応を楽しく学んでいただきました。
最後は、キャラバン仮面による修了書贈呈！キッズサポーターの腕にオレンジリングが光り輝きました。

こどもの声：劇で認知症のことを勉強したので、言い方をやさしくしたいです。

おとなの声：こどもたちが認知症のことを理解したり、やさしくしたいという話があり、こんな活動がいたるところでおこなわれたらいいのにと感じました。

（西淀川区キャラバン・メイト事務局）