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令和7年度キャラバン・メイトフォローアップ研修を開催しました!
令和7年度キャラバン・メイトフォローアップ研修を開催しました!
3月12日、大阪市で活動しているキャラバン・メイトを対象に、フォローアップ研修を開催しました。フォローアップ研修とは、メイト個人が認知症サポーター養成講座を開催するためのスキルアップやメイト同士の連携を図ることを目的として、大阪市では年に1回(例年3月頃)開催しています。
今回の研修には、企業の方、医療・介護の専門職の方、地域で活動されている住民の方々など、合計48名ものメイトの皆さんが参加してくださいました。
お忙しい中ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございます。
会場は、久しぶりに顔を合わせる方々の笑顔や、初めて参加された方の少し緊張した面持ちなど、温かい空気に包まれていました。
今年度のフォローアップ研修では、 キッズ向けの認知症サポーター養成講座 をテーマに取り上げました。近年、学校や地域のイベントなど、さまざまな場面で こどもたちが認知症について学ぶ機会が増えています。 大阪市でも、メイトの皆さんがこども向けの認知症サポーター養成講座を開催するケースが年々増えてきました。とはいえ、 「こどもたちにどう伝えればいいんだろう」 「どんな工夫をすれば興味を持ってもらえる?」など、 そんな悩みや疑問を抱えるメイトさんも少なくありません。
そこで今回のフォローアップ研修では、キッズ向け講座をテーマに、メイト同士が経験やアイデアを持ち寄って交流できる時間を設けました。
研修の前半部分では、大阪市キャラバン・メイト事務局の馬場から、国の認知症施策の流れや事前集約した各区キャラバン・メイト連絡会でのキッズ向け講座の取組みについて紹介しました。
グループワークでは、実際に講座を行った方の工夫や、これから挑戦したい方の思いなど、さまざまな視点が飛び交い、とても活気のある情報交換の時間になりました。
そして、研修の後半では、ちょっとワクワクする取り組みとして、キッズサポーターカードの裏面デザインをみんなで考える時間をつくりました。
認知症サポーター養成講座を受講した方には、受講の証として「サポーターカード」をお渡ししています。 大人向けのカードについては、令和5年10月に全国キャラバン・メイト連絡協議会が発行した新しい標準教材に合わせて、大阪市版テキストもリニューアルしており、それにあわせてカードのデザインも新テキストに合わせて改訂されています。
しかし、キッズサポーターカードは、まだ新しい教材に合わせた改訂ができていません。 そこで今回の研修では、メイトの皆さんと一緒に、「こどもたちにとって分かりやすい言葉・想像しやすい言葉ってどんなもの?」や「身近な高齢者や認知症の方と接するときに意識してほしいポイントは?」といった視点で裏面に入れる内容を自由にアイデア出ししていただきました。
グループごとに話し合いが進むにつれ、 「こどもたちが自分の言葉で説明できるような一文を入れたい」 「こどもたちも覚えやすいように、大阪っぽさを出したらどう?」 など、実践に根ざした意見が次々と出てきて、会場はとても活気にあふれていました。
皆さまからいただいたたくさんのアイデアをもとに、今後のキッズサポーターカードの改訂につなげていきます。
これからもメイトの皆さんの活動を支えられるよう、事務局として交流の場づくりや情報発信に取り組んでいきます。今回の研修が、日々の活動のヒントとして少しでもお役に立てば嬉しく思います。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。












