2020.01.20

まごころのこもったコーヒーでゆったりとくつろげる居場所(大正区 おやじカフェ)


※本記事は大阪市社会福祉協議会ホームページの過去の掲載記事を転載しています。情報は記事掲載時点のものであること、また、リンク設定が一部無効となっている場合があることをご了承ください。

【「大阪の社会福祉」先取りレポート】
次回発行予定の「大阪の社会福祉」2月号の掲載予定記事を一足先にお伝えします。


1月18日(土)、大正区「おやじカフェ」を訪ねました。
中に入ると、すぐに蝶ネクタイにワイシャツ姿の紳士がお出迎え。
コーヒーの香りただよう店内を「こちらへどうぞ」と席までエスコートしていただきました。

カウンターには、一杯に心をこめてコーヒーを入れるマスターたち。
「喫茶ボランティア養成講座」で、コーヒーの淹れ方、接客のマナーなどを学んだそうです。
コーヒーを飲み談笑しながら、地域の皆さんが思い思いにくつろげる居場所となっています。

どんな人たちが、マスターをやっているの?
おいしいコーヒーを入れるコツは?
お客さんは、どんな気持ちで飲んでいるの?
詳しくは「大阪の社会福祉」2月号掲載予定。ぜひ、読んでくださいね!


一杯に心を注ぐ紳士たち


「注文は?」お一人おひとりエスコートします


代表の別所義正さん(左)と会計の田尻博さん(右)にお話を伺いました。

おやじカフェ
主催:おやじカフェ
日時:毎月第3土曜日 14時~16時
場所:大正区ボランティア・市民活動センター(06-6555-7575)
対象:どなたでも利用できます
参加費:コーヒー(お菓子付き)100円