2026.08.31
<中央区>心ほぐれる、笑顔のひととき「こころ軽やかリフレッシュDAY」
中央区地域包括支援センターは、大阪市家族介護支援事業の一環として、「家族介護者のリフレッシュ」と「当事者のADL(日常生活動作)低下防止」を両立することを目的に、介護する人もされる人も気軽に参加できるイベント「こころ軽やかリフレッシュDAY」を、令和8年7月29日に開催しました。
会場の大阪市立中央会館では、笑顔とあたたかな空気が広がり、参加された皆さんが心身ともにリフレッシュしながら、新たな気づきを得られる一日となりました。
◆笑い声が響いた、最新の介護予防体験
今回の企画の大きな見どころとなったのは、大阪・関西万博にも出展した企業による、最先端の介護予防機器の体験です。
「介護予防」という言葉のイメージからくる堅苦しさは一切なく、ゲーム感覚で身体を動かせる仕組みに参加者の皆さんも自然と夢中になっていました。頭と身体を同時に使う新しいスタイルの認知機能トレーニングでは、会場内に笑い声が生まれていました。
「楽しく体を動かせて、いい運動になった」「こういう方法なら、気軽にできそう」と、体験後の参加者の表情はとても晴れやかでした。




◆協力企業の声
企画に協力いただいた企業の方々からは、次のようなご意見やお声をいただきました。
・地域とのつながり、知ってもらうきっかけづくりについて
「地域での展開に向けて連携先を探すなかで区社協とつながり、今回の企画が実現した。まずは身近なところから知ってほしいと思っており、こうした知ってもらう機会自体がとても大切だと実感した」
「年齢を問わず、ここから地域の中にさらなる広がりができたら嬉しい」
・当日の参加者の様子など
「参加された皆さんの新しいことに対する好奇心が素晴らしく、何より『楽しかった』という感想を多くいただけてよかった」
「『楽しんでゲームをしていたら、気づいたら実はリハビリになっていた』という、デジタル技術ならではの魅力を届けることができた」
「地域の方々のリアルな反応を直接見ることができたのが大きな収穫だった」
・今後の課題と展開
「一回きりで終わらせず継続してもらうことなど今後の課題もあるが、今日得られた気づきや知っていただけたことを、次の展開につなげていきたい」
「今回のイベントをきっかけに、参加した企業同士の横のつながりも大切にしていきたい」
◆地域・企業とともに描く、これからの家族介護支援
当日の様子について中央区地域包括支援センター藤井和希主事は、「今回は介護への関心が比較的高い方々の参加が多く見られました。最新機器を楽しみながら体験する参加者の姿を見て、地域と企業が連携した新しい支援の可能性を実感しました」と手応えを語ります。
今回は地域包括支援センターが主体となって企画を進めましたが、今後は協力企業とのつながりを大切にしながら、社協の多様な事業や地域のネットワークと掛け合わせたさらなる展開を目指したい考えです。
「今後はより広く届く周知方法を考えながら、今回寄せられた地域の方々のリアルな反応やニーズをしっかり汲み取り、次の支援や取組みへ活かしていきたい」と、藤井主事は今後の展望と意気込みを話してくれました。


お問い合せ:大阪市中央区社会福祉協議会

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