2025.08.15
寺子屋あさひ
旭区子ども・子育てプラザ(運営:旭区社協)は、8月4日~9日まで「寺子屋あさひ」を開催しています。この活動は、例年開催し、区内で暮らす小学1年生~18歳までの児童を対象として、学校の夏休みの宿題や塾等の宿題を持参し、夏休みの居場所づくりとして取り組まれています。
今回は、8月6日に開催した時の様子を紹介します。
歳の近いお兄さんお姉さんボランティア
寺子屋あさひは、午後1時30分から2時30分まで活動しています。取材当日は15人の児童が集まりました。また、この活動では、普段からつながりのある区内の大学や高校に声をかけ、学習支援の講師ボランティアとして関わっていただいています。取材当日は5人の講師ボランティアの参加がありました。
▲15人の児童と5人の講師ボランティアが参加(8月6日)
参加した児童たちは、机に向かって持参した宿題の問題を解き、わからない問題がある時は、「わからんから教えて!」「これはどうやって解くん?」と、歳の近いお兄さんお姉さんが講師ボランティアをしてくれているため、気軽に質問していました。
講師ボランティアは、勉強を教えるだけではなく、交流の機会にもなるため、「好きな教科はなに?」「夏休みどのように過ごしているの?」「最近は何にハマっているの?」「将来の夢は?」などと声をかけていました。その質問に対して、児童たちから、「社会が好き」「区民プールへ行ったりした」「ゲームでオンライン対戦」「プロ野球選手になって、いけたらメジャーリーガーになるねん」と返答があり、そこから掘り下げて聞いていき、和気あいあいと楽しい雰囲気でコミュニケーションを通して関係が形成されていました。
▲歳の近い講師ボランティアと児童が会話を通して、一緒に勉強しました
新しい出会いとつながれる居場所の1つに
終了後、児童に参加した理由を尋ねると、「夏休みに家でゲームばかりしていたら、外に行っといでと言われ、来た」「友達が参加していて、誘ってくれたから今日初めて来た。楽しかった」「全然宿題進んでないけど、今日来て少し進んだ」「今日は習い事がなかったから」などの声がありました。
当日の様子や児童たちの声から、旭区子ども・子育てプラザが居場所の1つとして、プラットフォームになっていることが伺えました。
▲今日で活動が最後の講師ボランティアへ児童から感謝状を贈呈