2022.03.31

「ICTでもつながりづくりプロジェクト」第5回チーム会議&最終レポート


※本記事は大阪市社会福祉協議会ホームページの過去の掲載記事を転載しています。情報は記事掲載時点のものであること、また、リンク設定が一部無効となっている場合があることをご了承ください。

「ICTでもつながりづくりプロジェクト」第4回チーム会議レポート

「ICTでもつながりづくりプロジェクト」とは?
ICTの魅力や活用方法をわかりやすく伝えることで、ICTを活用した活動やつながりづくりが活性化されることを目的に、区や担当業務の枠を超えて、ICT活用について検討し、発信していくプロジェクトです。
※この事業は、令和3年度大阪府福祉基金地域福祉振興助成金を活用しておこなっています。

令和3年9月のラウンドテーブルから動き出した「ICTでもつながりづくりプロジェクト」も、いよいよ大詰めとなりました。
以下、天王寺区社協の市林さんから第5回目のチーム会議レポート、そして西成区社協の杉本さんからの最終レポートです。


令和4年3月28日(月)、「ICTでもつながりづくりプロジェクト」第5回チーム会議を開催しました。
今回のチーム会議では、①動画作成ヒアリングシートの今後の活用について②「社協職員のためのICTマニュアル」の最終チェックの2点をおこないました。

①動画作成ヒアリングシートの今後の活用について

各区社協からさまざまな動画のヒアリングシートを提出していただきました。シートを一枚一枚見ながら、カテゴリー分けや提示方法などを考えてきました。見た人が分かりやすく、そして、簡単に見たいシートにたどり着けるためにどうするべきなのか…などなど、意見を出し合いました。カテゴリーひとつでも、制作料無料と有料で分けるのか、はたまた各事業ごとで分けるのか、内容ごとに分けるのかと話し合う事がたくさん!
途中、「市・区社協の紹介動画」を見て、制作秘話を聞きながら、動画作成時に注意することなども共有しました。実際に作成秘話を聞くことにより、著作権や肖像権についても踏み込んでいく必要があることも把握できました。

②「社協職員のためのICTマニュアル」の最終チェック

今回のICTプロジェクトの目玉でもある、「社協職員のためのICTマニュアル」づくりも終盤を迎えました。ページの並びなど、細かい所を修正・加筆をおこない、より一層どんな職員でも使いこなせるマニュアルを作りました。
各プロジェクトメンバーの「社協らしい」アイディアが詰まったマニュアルを、そろそろ24区社協にお届けできそうです!職員の皆さん!お手元に届いた際には、ぜひ使ってみてください!

天王寺区社協 市林


これまで全5回(+α)の「ICTでもつながりづくりプロジェクト」チーム会議で、ICT活用マニュアルの作成や動画の活用状況の把握についての話し合いを進めてきました。

職種や年代の違うメンバーが集まり、ICTの活用について、自分の区の取り組みや思っていること、今後進めていきたいことなどについて可視化したり、他のメンバーとの意見交換を通じて刺激やアドバイス、エールをもらったりと、楽しく前向きに話し合いが進み、一つのカタチに仕上げてきました。
ICTの活用と言っても、ツールが多岐にわたり特性や対象者なども異なるなかで、まずはマニュアルを手に取ってもらい、いままでICTを使ったことのない職員や苦手意識を持っている職員も、ツールを使ってみようと思ってもらえるように、スモールステップの内容にしています。
また、動画についても、他区ではどんなものを作っているか、制作方法や期間、費用なども含めて情報シートで聴き取りをおこない共有することで、作っていない区は作るきっかけとして、また既に作っている区は振り返りや今後の活用などについて、それぞれ活用してもらえるようにしています。
このマニュアルや情報シートが24区で共有・活用され、つながりづくりや社協のPRなどに役立ってほしいと思います。
繰返しになりますが、今回のマニュアルや動画情報シートは第一歩となるものであり、取り上げたツールのさらなる活用や他のツールの活用、権利に関するなど、バージョンアップが必要です。
次年度以降もプロジェクトチーム会議は継続され、検討を進めていく予定ですので、ぜひご期待ください!

西成区社協 杉本


令和4年度も引き続き「ICTでもつながりづくりプロジェクト」に取組んでいきます。ICTを活用したつながりづくりが各区、各地域で広がっていくよう、今後も検討し発信していきます。

(地域福祉課)