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若手職員学習会 「社協の総合性を活かした実践をめざして」

大阪市社協では、入職2~3年目の職員を対象として「社協若手職員学習会」を実施しています。今年度最終となる第3回学習会が2月14日、西区民センターで開催されました。

まずは、演習1として、各自の担当業務を、社会福祉協議会の5つの活動原則にあてはめていきます。日頃の業務がどのような目的のもとにあるのかを見つめ直し、部門ごとの視点の違いについても考えました。

桃山学院大学 講師の南友二郎先生からの講義「地域共生社会実現に資する社協による地域福祉実践のあり方」を経て、演習2「個別支援事例から見える“地域生活課題”を、“面”で支援する方法を考える」へ。

地域で起こりうる個別支援事例を出発点として、その事例に限らず、同じような困りごとを予防するために、あるいは、同じような困りごとを抱えた状態であっても安心して暮らしていくために、社協としてできることは何か。ワークシートを使って検討しました。

企画・運営を担当した企画委員が、この演習に込めたキーワードは「社協の総合性」。一人の困りごとから、地域の課題を見出し、その課題を踏まえた地域への支援につなげていく。そのために、地域支援担当、生活支援コーディネーター、地域包括支援センター職員など、それぞれのもつ視点や役割、ネットワークを活かし合って何ができるかを話し合いました。

平成28年度入職者は、今回をもって卒業となり、新年度からは新たなメンバー構成で再スタートします。

(地域福祉課 田淵)

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