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市を超えて生活支援コーディネーター交流会を開催

大阪市内の各区社協では、高齢者の「介護予防」や「生活支援」の活動を推進する「生活支援コーディネーター」が配置されています。

普段は市内での情報交換が中心ですが、市を超えた交流の場をつくり、各地でのさらなる展開につなげていこうという趣旨で、「第1回 近畿ブロック政令指定都市社会福祉協議会 生活支援コーディネーター実践交流会」が、10月10日(木)に開催されました。

京都市社協、神戸市社協、堺市社協、大阪市社協の4市社協共催。今回は大阪市社協が担当幹事をさせていただき、会場の大阪市社会福祉研修・情報センター(西成区)に、52人のコーディネーターが集まりました。(政令指定都市社協職員、オブザーバーの行政職員を含めて総勢70人が参加)

まずは4市の基本情報を共有。コーディネーターの配置単位、名称、役割・・・実はけっこう違うんです。

この日メインのグループセッションは堺市社協が企画・進行。フリップボードを使ったディスカッションには、「この手法を自分の地域で使ってみたい!」という声も。その場でのWebアンケートや、即席のふりかえりスライドショーなど、堺市社協の場づくりのスキルに多くの職員が刺激を受けました。

グループを組み替えて、自分の区での実践事例をプレゼン。「わかりやすく伝える練習」として、3人グループでじっくり共有。

最後は同じ市のメンバーで集まって「自分たちの市・区にどう持ち帰るか」を検討。ここは短時間で一気に仕上げます。

各市単位で「私たちのこれから宣言」。発表方法にも、4市それぞれの個性(?)が垣間見えました。

交流会は、1回きりでは終わりません。次回開催地は、厳正なるくじ引きにより、「京都市」に決定。

今日の刺激とヒントを糧に、来年京都で会う日まで、各地での地道な実践を積み重ねていきましょう。

(地域福祉課 田淵)

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