発信 あなたのそばの福祉のとりくみ

地域福祉シンポジウム(1/23)を開催しました!

1月23日(土)天王寺区民センターにて「地域福祉シンポジウム -地域で創る つながり・ひろがり・ささえあい-」を開催しました。速報版として当日の様子をお伝えします。

はじめに佛教大学 金田喜弘先生による講演。地域社会や住民の暮らしの変化、その中での地域福祉活動の意義を解説し、実践報告・パネルディスカッションへとつなぎました。

DSC00252


■報告1「こども会復活と世代のバトンリレー」

DSC00270

住之江区太陽地域の青少年指導員であり、こども会前会長の奥田修司さん(写真左)と、こども会現会長の小川宗治さん(写真右)からの報告。地域活動に参加するようになったきっかけ、ユニークなイベントの数々、その中で大切にしていることを語りました。「例年通りという言葉が嫌い」「敷居を低く」「ひとつ卒業すると次の活動へ進む流れをつくりたい」といった、地域活動に循環をもたらすための印象的なキーワードも紹介されました。

 

■報告2「平野地域声かけ見守り訓練について」

DSC00297

平野区平野地域の地域福祉活動コーディネーター大野波さん(写真中央)と平野区社協の阪井誠一さん(写真右)が登壇。地域からの応援団も多数かけつけ、地域ぐるみで見守り活動を展開していること、地域での気づきを出発点に、地道な準備を重ねて「声かけ見守り訓練」を開催してきたことについて、スライドショーも交えながら報告。「みんなは一人のために」というキーワードで締めくくりました。

 

■報告3「社会福祉施設と地域の協働について」

DSC00316

社会福祉法人みなと寮の職員で、港区「くらしのサポートコーナー」主任相談員を務める佐藤佳道さん(写真右)が、救護施設としての歴史が長い法人の概要や、現在の相談窓口で直面する生活困窮者の課題について報告。窓口でキャッチした困りごとを、社会福祉施設のさまざまな機能とつなげることで、生活の安定につながったり、「一時的に困っていた人が誰かを支援する側に回ることもある」と話しました。

──────────────────────────────────────────────────

後半は、金田先生から3つの事例の特徴・ポイントをスライドで映しながら解説した後(左下写真)、それぞれの活動の「原動力」や、こんなことをしていきたいという「未来予想図」について議論。まとめとして、金田先生から、シンポジウムのテーマに掲げた「つながり・ひろがり・ささえあい」を地域で創るためのポイントが提示されました(右下写真)。

DSC00342DSC00378

ご登壇いただいたみなさま、ご来場いただいたみなさま、どうもありがとうございました!今回は速報版ということで、写真を中心に当日の様子をお伝えしました。本シンポジウムのレポートは、今後も広報誌「大阪の社会福祉」や、本コーナーにてお伝えしていきます。

DSC00364DSC00390

(地域福祉課:田淵)

一覧はこちら