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【民児協】マスクとともに見守り活動

▲マスク入り啓発チラシ

民生委員・児童委員は、訪問・見守り活動や援助を必要とする人の福祉・子育て・生活・健康などの相談に応じ、関係機関と連携・相談しながら適切なサービスにつなげていくなど、誰もが住み慣れた地域で安全に安心して生活が送れるよう、地域の身近な相談相手としてさまざま活動を続けています。

このコロナの状況の中でも、孤立状態に陥ったり、不安を抱えたまま暮らすことがないよう、大阪府の交付金で大阪市社協・区社協が実施している外出自粛高齢者・障がい者等見守り支援事業に、各区の民生委員児童委員協議会が協力し、5月には、民生委員・児童委員が電話等で2万件以上の安否確認をおこなうなど見守り活動を実施しています。

また8月からは、マスク・啓発チラシを活用した訪問等による見守り活動をおこなっています。浪速区日本橋地区においても見守り訪問活動を実施し、「一人暮らしで不安なことも多く、気にかけてもらえる方が近くにいてくれて安心して毎日を過ごせます」と桑名昌子さん(写真右)。同地区の大平和資民生委員長(写真左)は「このような活動が、地域とまだつながりのない方へのきっかけともなっています。困りごとがあれば必ず動くので相談してほしいです」と力強く話します。

▲「お変わりないですか」と見守り訪問(浪速区日本橋地区)

人と人が集まりづらい状況が続く中でも“つながり”が途絶えないよう、各区で取組みを進めています。


本記事は、「大阪の社会福祉」第784号(令和2年9月発行)の掲載記事をもとに作成しています。

(担当:地域福祉課)

 

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