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【市社協】オンラインでも、こんな風につながれる!― 「ウェルおおさか」に特集記事を掲載 ―

新型コロナウイルス感染症により、人と人とが会うこと、集まることが制限される状況が続いていることに伴い、オンライン会議ツールの活用がすすんでいます。

みなさんの中にも今春以降、新たにオンライン会議に参加したり、オンライン研修・セミナーなどを受講した人もいることでしょう。これらの手法は、感染予防が徹底できるほか、距離や会場の制約を超えてつながれる、多くの人数で一斉に情報共有できる、ツールの活用次第では録画やチャット(文字によるメッセージのやりとり) により記録を残しやすいといったメリットがあります。

とは言え、「地域活動や福祉の現場で活用するのは現実的には難しいのでは?」「やはり高齢者にはなじまないのでは?」「思いつくけど、実際やるにはいろいろと大変…」と思う人もいるでしょう。そんなイメージを覆す先行事例が大阪市内でも生まれつつあります。

市社協が運営する大阪市社会福祉研修・情報センターの広報誌「ウェルおおさか」10月号では、「コロナ禍でのつながりづくりを求めて ~オンラインという方法~」というテーマで特集記事を掲載しています。そこでは、一つのマンションにおける住民有志のグループによる「オンライン勉強会」「オンラインお茶会」(写真①)、特別養護老人ホームでの「オンライン面会」や「オンライン旅行」などの取組み(写真②)を紹介しています。

直接会ってこそできる対話や交流はもちろんあり、その価値は変わるものではありません。ウェルおおさかの記事でもすべてを代替できるものではないですが、時と場合により、オンラインツールを取り入れることで、さまざまな状況にある人が、暮らしの中でつながるための選択肢を広げることができます。その実現のために「できない理由より、できる方法を考える」ことを社協として応援していきます。

▲ 写真①都島区内のマンション「毛馬コーポ」の有志グループ「ゆうゆうクラブ在宅医療勉強会」。区社協生活支援 コーディネーター、診療所の医師らが活動を支援。 *写真は「ウェルおおさか」10月号(P.2)掲載分

 

▲ 写真②此花区の特別養護老人ホーム「ラヴィータ ウーノ」では5月初旬からオンライン面会を開始。鹿児島との生中継 をスクリーンに映し、施設にいながら旅行気分を味わう取組みも。 *写真は「ウェルおおさか」10月号(P.3)掲載分


本記事は、「大阪の社会福祉」第785号(令和2年10月発行)の掲載記事をもとに作成しています。

(担当:地域福祉課)

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