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【区社協活動レポート】淀川区社協 コミュニケーション麻雀活用説明会を開催しました!

去る12月18日(金)、淀川区在宅サービスセンターを会場に「コミュニケーション麻雀活用説明会」が開催され、その場に市社協もお邪魔しました。
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コミュニケーション麻雀は全国各地の社会福祉協議会を中心に広がりつつある取組みで、その特徴は大きく挙げて2つ。1つは2~4人が1組となり、そのなかで相談しあったり、会話を楽しみながら4組が向かい合って麻雀をうつということ。もう1つは使用する牌(ぱい)が通常よりも3~4倍も大きいということ。1つおよそ240gで、適度な重さが介護予防にもつながるとされています。

このコミュニケーション麻雀の普及に各地を奔走しているのが田川雅規さん。2010(平成22)年にコミュニケーション麻雀協会を立ちあげ、代表理事を務めています。
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元々は「現役を引退した男性がどうすれば地域に出てこられるか」という相談を受けたことがきっかけとなったそうです。田川さん自身は麻雀をほとんどしたことがなかったのですが、男性が楽しめるアイテムの1つに麻雀が思い浮かび、大きい牌を試しに作ったことから始まったとのことです。

説明会ではこの大きい牌に慣れるために二人一組になって積み木くずしをするところからスタート。互いに声をかけ合わないとゲームが進まないので、自然とコミュニケーションが図れるようになっています。そうして牌を使って様々なゲームを楽しみ、実際に麻雀も楽しんだ参加者からは概ね好評の声が挙がり、終始笑顔のまま説明会は終了。
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「コミュニケーション麻雀を地域で実践していただいたところ、シニア層の男性が顔を出すようになったり、マンネリ化していたサロンの活動が活発化したりと効果は目に見えて出ています。どんどん活用してほしい」と話した田川さん。これから地域のなかで目にする機会が増えていくかもしれません。
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この説明会を開催した淀川区社協の思いなど、まだまだ語られていない部分は3月発行の「大阪の社会福祉」の誌面に掲載予定です!

併せてお読みいただきますようお願いします。(総務課 秋田)

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