発信 あなたのそばの福祉のとりくみ

「職員行動指針」の作成に向けて

大阪市社会福祉協議会・各区社会福祉協議会では、すべての職員が、それぞれの担当業務によらず、社協職員としての共通する価値観や考え方を共有し、地域福祉の推進に向けた役割を果たせるよう、現在、組織をあげて「職員行動指針」の作成に取り組んでいます。

今年9月に全職員が個人作業として「社協職員としての自分の役割」をシートに記入。集約した結果、合計1,926件もの意見が集まりました(一人あたり複数意見あり)。この内容をもとに、具体的な検討をすすめる一環として、「職員行動指針作成に向けた拡大会議」を、11月29日に阿倍野区社会福祉協議会で開催しました。

この拡大会議は、これまで検討作業を担ってきたメンバーに、若手・中堅職員を加えて、計17人で開催。まずは検討・作業班(市社協・区社協職員4人)による検討経過をみんなで共有します。

3つのテーブルに分かれて、①自分自身が社協職員として日頃から意識していること(→ 個人的な行動指針に相当するもの)、②市社協・区社協の中でまだ十分に根付いていないと思うこと(→ これから行動指針を通して強化すべきポイント)を議論。

行動指針を作成するだけで終わらず、「どのように活用・浸透していくことができるか」。個人として…区社協として…市社協・区社協全体で…自由な発想でアイデアを出し合います。

検討を終えての感想として

「相手を受け止め、必要に応じて選択肢を提示し、自己決定ができるよう寄り添った支援をすること。選択肢が少ないのであれば広げられる仕組み・取組み・地域づくりを進めることが必要で、それは社協だからこそできるところだと感じた」

「新たに入職する職員も増える中で、人を育てて、自分も成長し続けられるような組織でありたい」

「社協としての仕事に誇りを持ち続けたいと思った。行動指針が決まってからも継続的に検討や見直しをして取り組んでいきたい」

といった声がありました。


行動指針の作成作業はこれから大詰めとなりますが、完成後には、本ホームページでもお知らせしたいと思います。

一覧はこちら