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「ICTでもつながりづくりプロジェクト」チームが始動!

「ICTでもつながりづくりプロジェクト」チームが始動!
~第1回プロジェクトチーム会議を開催しました~

「ICTでもつながりづくりプロジェクト」とは?
ICTの魅力や活用方法をわかりやすく伝えることで、ICTを活用した活動やつながりづくりが活性化されることを目的に、区や担当業務の枠を超えて、ICT活用について検討し、発信していくプロジェクトです。
※この事業は、令和3年度大阪府福祉基金地域福祉振興助成金を活用しておこなっています。

令和3年9月開催の「ICTでもつながりづくりプロジェクト」ラウンドテーブルで出された意見やアイディアを形にし、地域福祉活動でのICT活用を進めていくために、「ICTでもつながりづくりプロジェクト」チームが動きだしました。

以下、浪速区社協の土岐さんから第一回目のチーム会議レポートです。


令和3年11月19日に、「ICTでもつながりづくりプロジェクト」ラウンドテーブルの参加者から編成されたメンバーが集まり、第1回目のチーム会議を開催しました。

メンバーは、都島区社協(包括支援担当)の月元さん、天王寺区社協(第2層生活支援コーディネーター)の市林さん、東成区社協(地域支援担当)の松原さん、城東区社協(地域支援担)の松田さん、西成区社協(第1層生活支援コーディネーター)の杉本さんと、私、浪速区社協(第1層生活支援コーディネーター)の土岐です。職種も年代も異なる6名ですが、ICTを推進したい、ICTについて学びたい気持ちを持ったメンバーが集まりました。

第1回目として、メンバーの自己紹介からはじまり、本チーム会議の趣旨を改めて確認し、ラウンドテーブルのふりかえり、そして今後のプロジェクトの推進について話し合いをおこないました。

なかでも、今後のプロジェクトの推進についてでは、“ワールドカフェ方式”を用いて話し合いをおこないました。今回設定したテーマは大きく分けて2つ、①「動画(作り方、発信方法等)について」と②「マニュアル(内容、配布対象等)について」です。

①「動画(作り方、発信方法等)について」では、現在どのような動画を社協が配信しているのか、作成する際のリスクやコスト、必要なスキルやソフト、動画作成に関する講師や業務委託、相談できる業者等、メンバーが知っている情報をホワイトボードに可視化し、整理しました。動画の作成や配信は、慎重かつ適切な配慮が必要なことも多く、“リテラシー”(=正しく使いこなすための知識や能力)の重要性も課題としてあがりました。

②「マニュアル(内容、配布対象等)について」では、マニュアルの作成にあたり、具体的にどのような内容が必要なのかを出し合いました。マニュアルは地域向けに作成するのか、職員向けに作成するのか、マニュアル作成のテーマをどのように分けるのか等、議題が大きく膨らむなかでいくつかの案があがりました。具体的には、オンライン会議の時に使える“アイスブレイク事例集”の作成、各区社協の機材を情報共有できるような“24区社協のオンライン機材一覧表”の作成などです。マニュアル作成にあたっては、職員向けのニーズ調査の必要性についても検討しました。
他にも実践研修の打ち出しとして、ICTレベル別の自主勉強会や、ICT検定、ICT模擬訓練、ZOOMセッティング訓練などの意見も出ました。

第1回目の会議をとおして、今後の本プロジェクトの軸として、 “マニュアル”と“動画”の2本の柱で進めることが決まりました。プロジェクトメンバーだけでなく、社協職員の意見や協力を得ながら、多くの職員を巻き込んだプロジェクトにしていきたいと思っておりますので、今後の動きも要チェックです。次回もお楽しみに!

浪速区社協 土岐


地域福祉活動におけるICT活用を支援していくために、まずは社協職員がICTや動画作成・発信についての知識・技術を高め、さまざまな活動やつながりづくりに効果的にICTが活用できるよう、プロジェクトチームを中心に検討を重ねていきます。

(地域福祉課)

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