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「地域こども支援ネットワーク事業シンポジウム」を開催しました

 11月7日(水)、丸善インテックアリーナ大阪で「地域こども支援ネットワーク事業シンポジウム」を開催しました。当日は、こども食堂等を運営する団体のスタッフ、各区社会福祉協議会や行政機関の職員、社会福祉法人等の施設職員、ボランティア活動に熱心な企業の社員、市民やボランティア等約200人の市民・関係者のみなさまにお越しいただき、講演、パネルディスカッション、対談の流れでこどもの支援について考える場となりました。

 最初に、「大阪のこどもの生活に関する実態調査」をもとに大阪府立大学の山野則子教授にご講演いただきました。学校・家庭・地域が連携・協働し相互に補完し合うことで、こどもたちのレジリエンス(こどもたちが逆境を克服する回復力・対応能力)を促進する環境を作っていくことが大切だとお話がありました。
 続くパネルディスカッションでは、NPO、社会福祉施設、地域、区社協によるこどもの居場所づくりの実践報告などを通して、こどもたちを取り巻く状況と居場所の意義を考える機会となりました。
 最後は、山野教授と大阪市ボランティア・市民活動センターの上野谷所長との対談で、「こども支援に関するボランティア活動を一時的なブームにせずに持続させていくこと」や「こどもを主体に活動すること」を強調しシンポジウムを締めくくりました。
 ご登壇いただいたみなさま、当日ご参加いただいたみなさまに心からお礼申しあげます。シンポジウムのレポートについては、広報誌「大阪の社会福祉 1月号」や「COMVO 1・2月合併号」でもご報告していきますのでぜひご覧ください。
 地域こども支援ネットワーク事業の詳細はこちらからご覧ください。

▲居場所づくり活動に関わる5名の登壇者によるパネルディスカッションの様子

▲山野教授(右)と上野谷所長による対談の様子

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