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「世代をつなぐ地域活動者に聞く 公開座談会」開催レポート

11月12日(土)午後、住之江区在宅サービスセンターを会場に「世代をつなぐ地域活動者に聞く 公開座談会」(主催:大阪市社会福祉協議会)を開催しました。詳しい内容は、広報誌「大阪の社会福祉」平成28年1月発行号にも掲載予定ですが、一足早く当日の様子をお届けします。

座談会のメンバーは、地域活動に関わる中堅・若手層、地域密着の商店やNPOとして地域に関わる方など計6人。いずれも広報誌「大阪の社会福祉」のインタビューにご協力いただいた方であり、これまで個々にお聞かせいただいた「新たな参加を促す工夫」や「担い手育成のアイデア」などを相互に共有しようという試みです。

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講師の甲南女子大学 准教授の鈴木大介先生による進行のもと、テーマ①「地域活動に新たな仲間を引き入れるための仕掛け・作戦」、テーマ②「働く人・通う人が地域づくりに力を発揮するために」について、それぞれの体験や考えを語りました。

区や地域、活動スタイルは違えど、「世代間の意識のギャップ」や「仕事や家庭と地域活動とのバランス」などは、「そうそう!」という共感ポイントが次から次へと出てきます。

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今回の座談会は「公開形式」ということで、社協職員、行政職員を中心に24人がギャラリーとして参加。後半には座談会メンバーから社協職員への逆質問も・・・

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最後は、市内各区・各地域の同志へのメッセージを手に記念撮影!

終了後のアンケートでは、会場の参加者から次のような感想が寄せられました。

(自分たちは)『地域のこと知らんよね』という言葉に、はっとさせられました。『自分たちの住んでいる地域』というものに目を向け、認識してもらうこと。若い方たちを対象にそのための取組みが何かできたら・・・ということを考えたりしました」(社協職員)

ブロックごとでこのような座談会を開催できたらいいですね」(社協職員)

“世代交代ではなく仲間を増やす”ということや“後輩に失敗しても良いからポジションを任せる”といった言葉が印象に残りました」(行政職員)

仕事・家庭・・・さまざまな役割を担う中で、ボランティアの位置づけ方の難しさを実感しました」(大学生)

(地域福祉課 田淵)

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