各区社協で「生活支援コーディネーター」募集中!
お知らせ 市社協 区社協 2021/03/31「生活支援コーディネーター」募集中!
大阪市内の各区社会福祉協議会(社協)では、市委託事業として「生活支援体制整備事業」を推進しています。この事業を担当する「生活支援コーディネーター」が令和3年度から増員(※)されることとなりました。(※第2層 生活支援コーディネーターと呼ばれます)
生活支援コーディネーターは、地域住民の方々や、関係機関とともに、身近な地域での高齢者の「介護予防」(健康づくり、居場所づくり)や、「生活支援」(困りごとへの助け合い)の充実をめざして、次のような役割を担います。
●区内の高齢者が参加できる活動、利用できるサービスの把握・整理、情報発信
●高齢者を中心とした集いの場や、助け合い活動などの立上げ・継続等への支援
●住民・関係機関による話し合いの場の運営 など
※支援を要する方への直接の相談業務ではなく、地域で活動されているボランティアや、取組みに関心のある住民、関係機関との連絡調整が中心となります。
区社会福祉協議会内の専任職員(第1層 生活支援コーディネーター等)によるサポートのもと、複数人(区の規模により2人~6人)のチームで業務を行います。
「福祉の経験や資格を活かしたい」「地域づくりやボランティアに関心がある」「地域に貢献できる仕事がしたい」など、関心のある方はぜひ一度お問い合わせください。
担当:大阪市社会福祉協議会(担当:地域福祉課 田淵、栗原)
電話 06-6765-5606
■ 事業推進イメージ ※写真は後に紹介している事例集から抜粋しています。
■ もっとくわしく知りたい方へ
▶大阪市における生活支援コーディネーター実践事例集